小学4年生だった娘も4月を迎え、5年生になった。
春休み最後の日曜日。友だち3人も連れて、映画を観に出かけた。
前回、観たい映画の上演時間が遅くてあきらめた。その後、映画を再び選ぼうとしたがなかなか決まらなかった。
今回やっと全員の意見が一致して行くことになった。
彼女たちのおメガネにあった映画は、
【ひるなかの流星】
小学5年生には、ちょっとお姉さんな内容だが、かなりおもしろかったようだ。
会場内にいるのは、中学生、高校生が主だった。圧倒的に女子が多いが、男子のグループも中にはいて、ちょっとびっくりした。
少女漫画とか、主演の女優永野芽郁のファンなのか?
わたくし、おばちゃんとして、何がおもしろかったといえば、壁ドンやヅカ抱き、胸キュンシーンが満載なのだが、その度に会場内の皆が、
『キャアー』『エー』
心の声があふれ出て、皆が一体となって、共感し合っていたところ。
アッ。ヅカ抱きって、わかりますか?
男性が女性を後ろから抱きしめることです。詳しくは、こちら。
映画の良さって、これだよな、とあらためて思う、おばちゃんでした。
ところで主人公は、恋した先生を選ぶのか、それとも恋された同級生を選ぶのか?
結末には、皆、同感、納得、スッキリでした〜。