先日ライフオーガナイザーのとよぴょんさんに自宅に来ていただき、5回目のオーガナイズ作業をしに来ていただいた。
本当にどんどん家の中の要らない物が減り、必要な物の場所がよく見えて、出しやすいので、生活しやすくなった。ほんの少しでも、物が多すぎて引き出しが開けづらかったり、物をどけないと出せなかったりする事がこんなにストレスになっているとは、気が付かなかった。
今回は子供部屋を整理していただいた。作業に取りかかる前に必ず、カウンセリングをするのだが、子供部屋という事で、私と子どもたちの利き脳を調べて下さった。利き脳を知る事で、収納の仕方などが変わってくるのだそうだ。
この利き脳。これが意外におもしろかったので、紹介したい。
まずは、手を組む。右手、左手どちらの親指が下になっているか?
右が下なら、右。
次に、腕を組む。右手、左手どちらの腕が下になっているか?
右が下なら、右。
この組み合わせで、収納の仕方を考えるのだそうだ。
やってみた
私と長女→右右(うう)
次女 →左左(ささ)
長男 →右左(うさ)
手を組んだ時の左右の見方
片付けをシステム化する脳。
右の人は、色や、キレイなどの感覚で片付けを進めやすい。
左の人は、効率的、機能的に片付けを進めやすい。
腕を組んだ時の左右の見方
使った物を元に戻す脳。
左の人の方が得意らしい。
ちなみに、腕組みは環境や仕事などで、変わる事があるそうだ。
結果
手を組んだ時、右の人は、色別などで整理していくと、気持ちもウキウキして良いそうだ。
兄妹の中で次女が一番片付け上手で、机の上もキレイを保っている理由がわかった気がした。